唐津から東松浦半島をドライブ。唐津城に行った

恒例のドライブを今回は隣の佐賀県、唐津を走った。
今回の記事は②唐津城に行った


唐津城前には駐車場がありその前に唐津城内橋があった

 

唐津城

 唐津城(からつじょう)は、佐賀県唐津市東城内にあった日本の城である。別名は、舞鶴城(まいづるじょう)。

概要

唐津市街の北部に位置し、松浦川唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置する。唐津湾に突き出た満島山上に本丸が配され、その西側に二の丸、三の丸が配された連郭式の平山城である。北面は唐津湾に面するため、海城ともいわれ、萩城とともに現在も直接海にそびえる石垣がみられる。松浦川の右岸には虹の松原(国の特別名勝)が広がり、満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから舞鶴城とも呼ばれる。

江戸時代初期の慶長7年(1602年)から慶長13年(1608年)にかけて築城され、江戸時代を通じて唐津藩の藩庁となった。

廃城後、本丸は舞鶴公園となり、二の丸御殿跡に早稲田佐賀中学校・高等学校があり、その他の二の丸・三の丸跡は市街化している。現存する遺構としては石垣があり、模擬天守、復興の櫓や門が建てられ、石垣・堀が復元されている。麓から舞鶴公園上段広場までは高低差が34mあるため、斜行エレベーター(但し有料。2016年4月現在100円)が備えられている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%B4%A5%E5%9F%8E
wikipediaより引用

駐車場から歩いてくるとエレベータか石階段への分岐点がある

天守閣は入場料が取られる

天守閣へのエレベータがある。100円だ。暑いから登りだけ乗ることにした

入口におそ松さんの看板が。なぜにおそ松?

なかなか立派な天守閣。この記事を書いた時に知ったのだが天守を描いた絵図や設計図もなく想定の天守閣とwikipediaに書いてあった

天守閣に入ると謎のゆるキャラが。ひこにゃん・・・

天守閣から虹の松原を眺める。素晴らしい

松浦川を眺める。市内を見通せて見晴らしがよい

東松浦半島方面を見る。2本の煙突は唐津火力発電所だ

唐津湾を眺める。風が強く波が強い

天守閣の一階におそ松さんの展示コーナーがあった

石階段を下りて次の鳴子へ急ぐ

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