UPS(BE325-JP)の警告ブザーにスイッチを付ける

パソコン用UPSのバッテリをバイクのバッテリ仕様にする

前回、UPS(BE325-JP)をバイクのバッテリ仕様に変更したがもう一台の同じ機種でバッテリの警告音が発生した。この機種はいちど警告音が鳴りだすと電源を切るまで鳴り続ける。上位機種などはリセットボタンなどあって警告音が止まる仕組みだがBE325-JPの場合無い。そこでブザーにスイッチを付けることにした。

BE325-JPを分解していく。もちろん保障外で自己責任になるので注意が必要だ。
蓋を外した。赤丸がブザーだ。

ケースから出して裏面を撮影

ついでに前回バッテリ端子につなげたケーブルを前面に回すために左の白いケーブルを半田付けした部分にケーブルを前面ケースを通して半田付けし直した。赤ケーブルのしたの赤丸が半田を溶かして外したブザーの部分だ。

今回取り付けるスイッチがこちら。横に外したブザー

黒ケーブルを前面ケースを通してブザーあった場所に半田付けしてスイッチとブザーを取り付けた

前面の蓋に穴をあけバッテリーケーブルとブザーを前面から出して完成

これでブザー音をOFFにできる。しかし警告音も聞こえなくなるのでスイッチの扱いには注意が必要だ。今回の作業は保障外で自己責任になるので注意が必要だ。

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