諫早湾干拓道路に行ってみた
前回に続きドライブの続きを紹介したい。
今回は諫早湾干拓道路までを紹介したい
諫早湾干拓道路はニュースなどで何回も放送されたギロチンみたいな防波堤だ。
wikipediaによると
諫早湾干拓堤防道路ふるさと農道(いさはやわんかんたくていぼうどうろ ふるさとのうどう)は、長崎県諫早市高来町と雲仙市吾妻町とを結ぶ広域農道。2007年(平成19年)12月22日午後5時に開通した。
諫早湾干拓事業で構築した潮受堤防上に道路を建設したもので、佐賀県鹿島市・太良町方面と国道207号を通り島原半島の雲仙温泉・島原市方面との間を諫早市中心部を通らずに行き来することができる。
全線に渡ってほぼ直線の道路である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%AB%E6%97%A9%E6%B9%BE%E5%B9%B2%E6%8B%93%E5%A0%A4%E9%98%B2%E9%81%93%E8%B7%AF
とのこと
今も長崎側と佐賀側で紛争してる。通り道でお互いの主張看板を見た
国道207号は有明海沿いを通ってこんな感じだ
残念ながらまた梅雨なので曇りがちだ
堤防に上って撮影した
長崎県に入った。梅雨の合間の貴重な晴れ間だったのでバイク多い
信号も少なく快適な道だ
ついに諫早湾干拓道路に着いた
中間地点、諫早と雲仙の境界線だ。ずーと直線。
雲仙市の看板がある。湾内は雨の影響か泥で濁ってる
海側は防波堤で見れない
やっと雲仙側が見えてきた
諫早湾干拓道路はとにかくまっすぐだった。
深夜になると走り屋のドラックレース場になりそうだ
景色などを楽しむスペースなど無いのでただ通るだけの道だ
7キロぐらいの直線だと思う
店も観光地何もない。橋みたいな場所だ